【APEXシーズン13】新レジェンド「ニューキャッスル」のアビリティ紹介動画が公開
ニューキャッスルの紹介 | エーペックスレジェンズ キャラクタートレーラー
属性
- 鉄壁「被ダメージを15%軽減。被弾による速度低下を受けない。」
ジブラルタル、コースティックに続く3体目の鉄壁持ちレジェンド
アビリティ内容
パッシブ
- ノックダウン状態の味方を蘇生しながらノックダウンシールドを展開できる。更に短距離を運ぶことができる。
戦術アビリティ
- エネルギーシールドを展開する。このシールドは全ての武器のダメージをブロックする。全力疾走中(ダッシュ状態)に投げることもできる。
※補足1: ニューキャッスルのプレイヤーはシールドの向きや進行方向を変えることができる。
※補足2: シールドは上部と下部で分かれており、敵はシールド上部を破壊することができる(シールド下部が破壊できるかは未確認)。
アルティメットアビリティ
- 味方か指定したターゲット場所までジャンプし、シールドを地面に叩きつけて要塞化された城壁を作成する。
※補足3: 敵がいる場所にアルティメットを展開すると敵をノックバックする。
※補足4: 城壁は武器などで破壊可能。
APEX公式ページより
レジェンド「ニューキャッスル」
英雄的防衛者
ラモント・クレイグは、近所のほかの父親たちとは違っていた。確かに、彼は子供たちを学校に送り届けたり、毎晩登場人物の演じ分けをしながら幼児に絵本の読み聞かせることは怠らなかった。しかし、ラモントは秘密を抱えていた。13年前、前回の第一次世界大戦で、ラモントはIMCの最高兵士であった。自分の側が「悪者」であることを理解すると、彼は人生を変えるような選択をし、無許可離隊をして、妹のアニタの前から姿を消し、本名のジャクソン・ウィリアムズも改名したのだ。
「ラモント」は、ハリス・バレーというのどかな町に引っ越してきて、そこで恋に落ち、やがて結婚した。ハンス・バレーは警察や政府を必要としないほど平和に満ちていた。騎士のニューキャッスルさえいれば彼らには十分だった。一方でこの騎士もまた秘密を抱えている。
その時、ラモントは危険な解決策を思いついた。ニューキャッスルのヘルメットとアーマーを身に着ければ、彼はニューキャッスルになりすまし、予選に出場し、Apexゲームへの出場資格を獲得できるかもしれない。それはニューキャッスルが実現できなかったことだ。賞金が手に入れば、間違いなく借金を返せる。しかし、この計画には、ラモント・クレイグとしてではなく、ジャクソン・ウィリアムズとして、妹のバンガロールに発見される危険性がないわけではない。
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