【APEX】シーズン13で変更される「ランクシステム」情報まとめ→ランク降格機能や、チームメイトのキルがランクポイントになる新仕様など
⚠この記事にはシーズン13のリーク画像が含まれています。
APEXシーズン13のランクマッチ仕様変更点まとめ
- チームメイト1人のキルが部隊全員のRPに
チームメイトのキルをアシストするとフルポイントを獲得。チームメイトのキルにアシストしなかった場合でも50％を受け取れます。
死亡しているチームメイトには付与されません。
- キルポイント制限が削除
代わりに、低順位でのキルポイントが大幅に低下しています。
- アシスト判定時間が10秒→15秒に増加。更にプレイヤーが復活した際にタイマーが更新される「リフレッシュ機能」も追加
これにより、ノックダウンをアシストした敵が蘇生されたとしても、15秒以内に味方がその敵を再び倒すとアシストを獲得できます。
- ランクが降格するように変更
上位ティアへ昇格後、最大3ゲームの降格保護あり。降格保護が使い果たされた状態でティアのしきい値を下回ると降格ペナルティが発動し、プレイヤーは前の部門の中間点までランクが下がります。(例: マスター→ダイヤモンド1の50％)
また、ティア昇格後はボーナスとして100RPが付与されます。
- ランクエントリーコストの調整
「シーズン12」現在のマッチエントリー消費RP
「シーズン13」マッチエントリー消費RP
| 部門 | ||||
| 4 | 3 | 2 | 1 | |
| ブロンズ | 15 | 18 | 21 | 24 |
| シルバー | 27 | 30 | 33 | 36 |
| ゴールド | 39 | 42 | 45 | 48 |
| プラチナ | 51 | 54 | 57 | 60 |
| ダイヤモンド | 63 | 66 | 69 | 72 |
| マスター | 75 | |||
更に、マスターランク以上のエントリーコストは合計RPによって更に増加します。
※マスターランクのしきい値を超えてから1000RPごとに5RP増加、最大175RP
- キルポイントの変更
「シーズン12」現在のキル・アシストごとのボーナスRP
「シーズン13」キル・アシストRP
- ティアによるキルポイントの違い
| ティアの違い | シーズン12の数値 | シーズン13の数値 |
| -3 | 30％ | 30％ |
| -2 | 50％ | 70％ |
| -1 | 80％ | 100％ |
| 0 | 100％ | 100％ |
| 1 | 120％ | 100％ |
| 2 | 150％ | 150％ |
| 3 | 200％ | 200％ |
- ランク「ルーキー」の追加
ランクの入門ティアとして導入されたブロンズよりも下のランク。
既存のプレイヤーはルーキーランク導入の影響を受けず、ルーキーランクへ降格することはできません。同様に、新しいスプリットや新シーズンでリセットされることもありません。
- RPのしきい値の変更
「シーズン12」現在のランクポイントのしきい値
「シーズン13」ランクポイントのしきい値
全てのティアと部門のRPしきい値を調整し、各部門200RPずつ増加しました。
- 別部隊(漁夫)のキルスティール問題が修正
部隊壊滅したチームのキルが別のチームに移り変わる長年の問題が修正されました。
例: チームAがチームBのプレイヤーをダウンさせる→その後チームAの部隊が全滅→別のプレイヤーCがチームBのプレイヤーを倒すと、プレイヤーCがキルポイントを獲得
だったのが修正され、これらのキルは無効化されるように変更されました。
引用元: Apex Legends Ranked gets reloaded with the launch of Saviors!
