【APEXシーズン12】2月9日から開始される「9vs9のチーム戦」、新期間限定モード『コントロール』の詳細まとめ
簡単なまとめ
【APEXシーズン12で登場する期間限定モードのルール】
🔹9対9のチーム戦。無限にリスポーン可能
🔹決められたエリアを支配することで毎秒チームポイントが加算→先に1,250ポイントに到達したチームの勝利
🔹復活前にレジェンドや武器セット変更可能
🔹マップは「ハモンド研究所」「バロメーター」など pic.twitter.com/Z3SY9Nl5Y3— Apex Legends日本語Wiki管理人 (@ApexLegendsWiki) January 31, 2022
【新期間限定モード:コントロール】
デファイアンスは期間限定の9対9モード、コントロールで幕を開けます。事前にロードアウトを選択し、着地し、無限にリスポーンし、コントロールを懸けて戦おう。
どうも、「エーペックスレジェンズ」のシステムデザインナー、Mark Yampolskyです。日本時間2月9日に開始する最新シーズン「デファイアンス」に合わせて登場する新しい期間限定モード「コントロール」をご紹介できることを大変嬉しく思います。
ドゥアルド・シルバ率いるシルバ製薬が提供するコントロールは、Apexゲームの新しいプレイ方法であり、「エーペックスレジェンズ」初の大型チームモードとなります。今回は、部隊の仲間だけでなく、8人のプレイヤーと共にアウトランズにあるさまざまな拠点の支配権をめぐって戦います。
コントロール は「エーペックスレジェンズ」の魅力である、キャラクターやアビリティ、銃撃戦、移動などをバトルロイヤルやアリーナモードでは再現できないような形で再現しつつ、テンポよく、プレッシャー無しでプレイできるモードです。
戦場をコントロールするチームがマッチに勝利する。
生きて、死んで、繰り返す。絶え間なく。
コントロールでは死んでも終わりではありません (「マッチ退出」ボタンをすぐに押さないように注意)。そう、必ずリスポーンできるのです。実際、死ぬとかなり早いタイミングで必ずリスポーンします。この機会に色々な戦略や新しい武器、遊び方を試してみてください。コントロールは「エーペックスレジェンズ」で利用できるすべての道具を実験する最適な場です。側面からの攻撃がうまくいかなかくても、再挑戦することができます。
スポーンを選択する際に、レジェンドやロードアウトを変更してプレイスタイルを切り替えることもできます。戦場は素早く変化するため、柔軟に対応することが重要となります。遠距離から狙撃したり、LMGでゾーンに突入したり、レジェンドやロードアウトを変更することは戦略を変えるチャンスです。また、プレイスタイルに合ったスコープを選択することもできます。
支配を巡る闘争
ゾーンを支配することが、コントロールで勝つための鍵です。ゾーンでは大規模な戦闘が行われ、キャラクターのアビリティを他のチームと合わせるせることで戦闘を有利に進めることができます。ゾーンを所有すると毎秒ポイントを獲得でき、ゾーンを所有すればするほど多くのポイントを毎秒獲得できます。先にスコア上限の1,250に到達したチームが勝利します。
タイムイベントによって状況が変わり、アクションが活発な場所が変わることがります。
制圧ボーナスは選択したゾーンに1回限りのポイント報酬を付与し、カウントダウンが開始します。タイマーがゼロになった時点でゾーンを所有しているチームは、大量のポイントを獲得できます。これらのボーナスは重要ゾーンを中心に攻撃と防衛を集中させ、戦場で重要視する箇所を変えます。
エアドロップは強力なクレート武器を手に入れるチャンスで、ダメージ出力が有利になりますが、考えずに撃ちすぎると弾切れになるので気をつけましょう。
前線を制するということは、スポーンできる場所を制するということでもあります。ゾーンの所有は、ポイントを稼ぐだけでなく、戦況を有利に進めるための重要な要素です。プレイヤーはデフォルトでホームベースからいつでスポーンできます。ホーム拠点に最も近いゾーンを所有している場合は、このゾーンが前線基地となり、より前線に近い地点からスポーンできます。ホーム拠点と直接つながっているゾーンからのみ出撃できます。
センターゾーンを所有している場合、前線基地も所有していれば、そこでスポーンすることができます。こうして中央ゾーンは本拠地から援軍を得ることができます。これは同時に、中央ゾーンを所有していても、前線基地を失ってしまうと、どちらのゾーンからもスポーンできなくなることを意味します。そのため、後ろのゾーンを制圧することによって敵の注意をそらし、別のゾーンを制圧するのが強力な戦略となってきます。
完全制圧
ロックアウト状態になるとタイマーが開始し、ゾーンを所有しているチームがタイマー終了までロックアウト状態を維持することができれば勝利します。しかし、ロックアウトされたチームがいずれかのゾーンのコントロールを奪還することに成功すれば、ロックアウトは中止され、ゲームは通常通り再開されます。すべてのゾーンをを維持することは、ロックアウトを支配するチームにとって強力なポイント獲得のチャンスですが、3つのゾーンを長時間維持することは、スキルが高く、チームワークが良いチームのみがなし得ることです。
レジェンズ レーティング
Apexは常に観客に衝撃と畏怖を与えるためにアリーナで行われてきましたが、コントロールも同様です。オクタンの父にしてコントロールの黒幕であるドゥアルド・シルバは、新しいレーティング(評価)システムを導入しています。コントロールをプレイし、ゾーンの制圧や敵のキル、チームメイトのアシストなど、チームに役立つ行動をすることで、自分だけのレーティングを成長させることができます。
観客は逆転プレイを見たがりますし、チームのためになることをすればするほど、レーティングが高くなります。レーティングはブルー、パープル、ゴールドのティアに分かれています。各ティアに上がるのは徐々に難しくなっていきますが、より強力な武器が手に入ります。ティアを上がる度にアルティメットを獲得するので、レジェンドアビリティをうまく活用しましょう。最高ティアに到達して、ロードアウトが上限に達していたとしても、より多くのアルティメットチャージを得るためにレーティングを獲得し続けることができます。
死ぬとレーティングはリセットされ、次のリスポーンで取り戻さなければなりません。
誰もがリスポーンできるので、キルはそれほど重要ではなくなります。そこで、キルリーダーの代わりに、最も高いレーティングを持つプレイヤーがレーティングリーダーとなり、最も活躍しているプレイヤーとなります。レーティングリーダーをキルすると自分のレーティングが上がり、レーティングリーダーが死ぬと、そのレーティングを上回らないとその座に就けません。
マップ
オリンパスのハモンド研究所やストームポイントのバロメーターなど、アウトランズでおなじみの場所がコントロールの舞台となり、隠れ場所の追加や、移動手段の更新によって、密集した銃撃戦に対応しています。
また、豊富な隠れ場所の追加や、新たなゾーン形状の構築により、魅力的でダイナミックな戦闘が可能になりました。ジップライン、スカイダイブランチャー、そしてトライデントも新たに追加され、戦場を駆け巡りながら次の戦いに挑むことができるのです。
プレイをレベルアップ
今シーズンはどのモードでもクリアできるデイリーチャレンジとウィークリーチャレンジを導入しています。また、コントロールがプレイ可能な間は、コントロール固有のチャレンジとバッジが登場し、これを達成することもできます。
コントロールは「エーペックスレジェンズ:デファイアンス」がローンチする日本時間2月9日に開始し、「エーペックスレジェンズ」の3周年を記念する中、シーズン最初の3週間プレイ可能となります。皆さんのプレイしてからの感想を聞くのをとても楽しみにしています。
引用元: 新期間限定モード:コントロール