【APEXシーズン21】「アップヒーバル」のアップデート情報が公開!!新レジェンド「オルター」のアビリティや「ブロークンムーン」の新マップ情報など
「エーペックスレジェンズ: アップヒーバル」で登場するソロモード、オルター、新しい夜明けを迎えたブロークンムーンなど、アップデート情報をチェック!
エーペックスレジェンズ「アップヒーバル」ゲームプレイトレーラー
「エーペックスレジェンズ: アップヒーバル」で新たなアップデートが登場
レジェンドたち、世界が燃えゆく様を見たくはないか? 平和を乱す準備をしよう。アップヒーバルの激動はすぐそこに。
オルターと共に虚空をベースとしたアビリティで世界を歪めろ。装備が整った銃に加えて、死を回避したり、操る新しい方法が登場するソロマップジャックでカオスの種をまき散らそう。新しいブロークンムーンに降り立ち、新登場の探索ポイントを探索し、いち早くカオスへと辿り着こう。もっと戦いたい? 戦えば戦うほど、Apexアーティファクトを獲得する可能性が高まる。アウトランズ中に騒乱を巻き起こす時が来た。今すぐ始めよう!
マップジャック:ソロ
これは…… やはりソロが帰ってくるようだ! シーズン開始時からデュオと入れ替わる。さあ、アウトランズに挑もう。このモードを常に楽しくプレイできるように、近くの敵を探知できるバトルセンス、敵を打ちのめすことができる装備が整った銃とアタッチメント、常に動き続けることができる自動回復とセカンドチャンスシステムなど、人気モードの要素が取り入れられている。部隊を背負わずに、身軽にホットゾーンに降下したい時もあるだろう。今のところは全てのレジェンドを選ぶことが可能だ。ソロマップジャックは2024年5月8日~2024年6月25日まで開催されます。
新レジェンド:オルター
過去の秘密を胸に秘めたオルター。自身の次元から別の次元へと姿を表すとき、彼女が持ち得るものは次元移動を可能にするヴォイド技術、そして快楽への欲求の2つのみだ。彼女はやりたい時にやりたいことをやり、その行為の結果を顧みることは無かった。オルターが様々な世界を旅する中、道徳と責任は過去のものとなり、世界が完全なる破滅へと向かう過程に惹きつけられていった。
すでに崩壊が始まっていようと、彼女が終わりを導こうとも、破滅していくその有り様を見守ってきた。彼女は世界の終焉と、混沌の中でこそ現れる人間の本質を見るのが好きだった。そんな中、一部の荒廃した次元が彼女を惹きつけた。それは、彼女が最も壮大な黙示録を目撃することに繋がるものだった。次の世界を探し求めたオルターは私たちの世界に降り立った。彼女は自身の願いを叶えるために何でもするだろう。
【パッシブ:リフトの贈り物】
オルターは近くのデスボックスを遠隔操作することで、アイテムを1つ取得することができます。虚空を通してシールドコアを取ることはできませんが、他のアイテムはなんでも遠隔で奪うことができます。
【戦術:ヴォイドパッセージ】
オルターは尻尾から物質の表面を振動させるヴォイドブラストを発射し、短い間、一方通行の次元ゲートを開きます。ポータルの通過は一瞬で、どちらの方向からも入ることができますが、使用者はポータルから出た後に一時的に虚空に入った状態となります。
撃ち出す角度によって出口の開く面が決まります。オルターは天井や縁など、さまざまな場所にクリエイティブに通路を配置することができます。
【アルティメット:ヴォイドネクサス】
オルターはヴォイドネクサスを展開することができます。味方は遠隔から、ヴォイドネクサスが展開された場所へ戻るフェーズトンネルを開くことができるようになります。トンネルが開くと、プレイヤーはフェーズ状態でヴォイドネクサスまで移動し、その後どのプレイヤーでも使用できるポータルを残します。ネクサスはダウン中でも使用できるため、オルターとチームメイトたちは元の強力な場所に戻って状況をリセットすることが可能です。もちろん、敵が追ってこなければの話ですが……。
Apexアーティファクト
Apexアーティファクトの力が増大している。Apexアーティファクトのストーリーやカスタマイズなどの情報はコチラをチェック。
マップアップデート:ブロークンムーン
ブロークンムーンで新しい戦闘体験をもたらし、新しい探索ポイントを追加することでマップのアイデンティティを変えること。これがアップヒーバルのアップデートの目標でした。クレオとボレアスの間の宇宙空間に浮かび、孤立してしまったコロニーのホープが元の姿に戻ることは無いでしょう。テラフォーマーは再計算と適応を余儀なくされます。その結果、既存のバイオームが変異し、エキゾチックな風景が生まれました。
検疫ゾーン
プロムナードの東と西の合流地点が、検疫ゾーンと呼ばれる場所になりました。プロムナードは、マップに落下したステイシスアレイノードによって壊滅してしまっています。オリンパスと思しき物体がステイシスネット衛星と衝突し、ブロークンムーンの防御システムは機能しなくなりました。粉々になったデブリや隕石と共に未知の生体物質が降り注いだため、このエリアは隔離を余儀なくされたのです。
ゲームデザインの観点としては、よりハイペースで計画的な戦闘を発生させることが目的です。マップの中心部分を凝縮し、プレイヤーがどこから移動できるか、逆にどこなら安全かを予測しやすくしました。新しい探索ポイントのレイアウトは素早い物資集め、戦闘、マップ全体に設置されたジップレールによる楽しいアクション体験を提供し、さらに低地からのチームが安全に移動することを可能とします。
ブレイカーワーフ
雨のように降り注いだデブリの影響で、ブレイカーワーフにも変化が加わっています。この探索ポイントは他のポイントからかなり離れた場所にあったため、移動させることにしました!バックアップアトモステーションがあった場所をご覧ください。
マップのこの部分は科学的な建物が多く配置されていたため、戦闘の内容が変わり映えしませんでした。今回のデザイン変更はプレイスタイルの変化を起こすことを目的としています。より工業的な建造物を配置することで、同じような戦闘が発生しづらくなり、より豊富な体験をプレイヤーに提供します。
スペースポート
スペースポートはオリジナルの巨大な探索ポイントにならわず小さく設計された、元はブレイカーワーフだった場所です(ブロークンムーンを存続させるために再建築されました)。プレイヤーの少なかったエリアを活発にするという大きな目的を達成しつつ、質の高い物資を手に入れるのに最適な場所です。
クリフサイド
クリフサイドは検疫ゾーンとステイシスアレイの中間地点にあり、Xの形をした興味深いレイアウトと高低差による綱引きのような戦闘が楽しめる小規模な探索ポイントです。また、マップの中央に位置しているため移動の時間が少なく、次の移動の戦略を立てるのにも最適な場所となっています。
ソーラーポッド
鋳造所とカルティベーションの間にある新しい探索ポイントのソーラーポッドには新しい月の建物が導入され、橋が配置されています。意図としては、探索ポイント間の移動をより速くして、その途中で新しい戦闘体験を提供することにあります。
アンダーパス
アンダーパスも小規模な探索ポイントで、開幕は他の部隊との戦闘を避けてゆっくりと物資を集めたいチームにおすすめの場所です。この探索ポイントは全体的なゲームペースを上げつつ、移動時の選択肢を多く用意するという大枠の目標にも沿って作られています。
実験ラボ
実験ラボは好んで降下されなかった場所でより多くの物資を獲得できるよう、既存のキャンプに追加された場所です。屋上にいるチーム同士の撃ち合いはお好きですか?なら、ここはあなたにぴったりの場所です。
新しい移動経路
「エーペックスレジェンズ」のマップアップデートは、移動経路の更新無しには語れません。ここでは、袋小路に陥らないように注意しておきたいことをご紹介します。
ハズマットトンネルは検疫ゾーンとテラフォーマーを繋ぐ新しい移動経路で、リスクは高いものの相応の報酬が得られる場所となっています。探索ポイント間の素早い移動とより多くの物資獲得を兼ねているので、どれだけ長く留まるかはあなた次第です。この緊張感あふれる場所では、面白く、興味深い戦闘が発生するはずです。
このテラフォーマーとステイシス間の移動経路は、難しいチョークポイントを避けながら戦略を立てるのに最適なアンカーポイントとなっています。
カルティベーション、テラフォーマー、検疫ゾーンを繋ぐこのエリアには複数の強力なポジションが用意されており、それぞれ興味深い方法で攻め入ることができます。
検疫ゾーンとアンダーパスの間にあるこの素早く通り過ぎることができる移動経路には滑り降りることができる場所が複数用意されており、屋根付きの橋に接続しています。
スペースポートとパーペチュアルコアの間には複数の移動経路が用意されているので、うまく利用して接敵しないようにしましょう。
ここはパーペチュアルコアと検疫ゾーンを繋ぐ移動経路で、プラットフォーム間の戦闘が楽しめます。
開発チームは今回のアップデートに意欲的に取り組んでおり、皆さんもその努力の結晶を楽しんでいただければ幸いです。また、細かい快適性向上のアップデートもいくつか加えられています。プレイヤーの皆さんで見つけてみてください。
ドロップシップでお会いしましょう!
壊滅的な状況から蘇ったブロークンムーン、待望のソロモードの復活、新しいApexアーティファクトの力、新レジェンドなど追加要素が目白押のシーズンが今始まろうとしています。レジェンドたち、平和が乱された時に何が目覚めるかは誰にも分りません。アップヒーバルの激動はすぐそこに。