
ゲームを快適に楽しむには、性能の良いマウスとキーボードが欠かせません。でも、ハイスペックな製品はどうしても値段が高くなりがちですよね。
そんな中で「性能も価格も妥協したくない!」という方にぴったりなのが、HyperX(ハイパーエックス)のゲーミング周辺機器です。
今回は実際に使ってみて「これは間違いなく神コスパ!」と感じた2製品
「HyperX Pulsefire Haste 2ゲーミングマウス」と「HyperX Alloy Origins Core RGB メカニカルキーボード」を詳しくレビューしていきます。
HyperX Pulsefire Haste 2(https://amzn.to/4eJ0Wnf)(PR)
HyperX Alloy Origins Core RGB(https://amzn.to/3IkS5ME)
安心と信頼のHyperX
HyperXは、ゲーミングヘッドセットをはじめとする音響製品で世界中のゲーマーから高い信頼を得てきたブランドです。プロeスポーツチームや大会の公式機材としても採用されていて、その性能と実績には疑いの余地が有りません。
特に今回ご紹介する製品は、性能の高さと使い心地の良さを両立しつつ、価格は非常に良心的。多くのレビューでコスパが抜群と評価されているのも納得の仕上がりです。
HyperXと言えば音響機器のイメージがあるかもしれませんが、実はゲーミングデバイス全般においても確かな信頼を築いています。
HyperX Pulsefire Haste 2 レビュー
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主なスペック
ポーリングレート:最大8000Hz(※設定変更可能)
センサー:HyperX 26Kセンサー(最大26,000DPI / 650IPS / 50G)
重量:約53g(ケーブル除く)
スイッチ耐久性:1億回クリックに対応
接続方式:有線(超柔軟パラコードケーブル)
ソフトウェア対応:HyperX NGENUITY
価格:税込8,490円(2025年7月現在)
驚くほど軽くて剛性もある設計
手に取った瞬間にまず感じたのは「軽すぎる…!」という感覚です。
カタログスペックとして53gという超軽量ボディは重々承知していましたが、実際に持った時は流石に衝撃でした。エイム操作においてもストレスフリーで、軽めのマウスが好みの方も満足できる重量でしょう。
この圧倒的な軽さは、シェル構造の見直しや素材選定によって実現されているようです。底面に使用されているPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)素材のソールは非常に軽くて摩擦が少ない素材なので、これにより軽量でスムーズな操作感を実現しつつ、強度や滑りの性能も十分に確保されています。
業界基準を超える高いポーリングレート
本製品の特徴の一つが、最大8000Hzのポーリングレートに対応している点です。一般的な1000Hzマウスと比較して、理論上最大8倍のデータ更新頻度を誇ります。
ただしここで注意点として『Apex Legends』ではポーリングレートが2000Hzまでしか対応していません。専用ソフト「HyperX NGENUITY」を使い、1000Hzや2000Hzといった任意の値に調整することをおすすめします。
高精度なトラッキングと幅広いDPI調整
搭載されているHyperX 26Kセンサーは、最大DPIが26,000、トラッキング速度は650IPS、加速度は最大50Gという高性能を誇ります。
実際にプレイ中もセンサーのブレがほとんどなく、エイムの安定感が非常に高いと感じました。
もちろん「HyperX NGENUITY」を使用すればDPIの変更も可能です。ホイールボタンの下にあるDPIスイッチにより5段階の調節が可能ですので、好きな数値を設定しましょう。
クリック感とスイッチの耐久性が安心
左右クリックにはHyperX独自の高耐久スイッチが搭載されており、1億回のクリックに耐えられる設計となっています。クリック感は軽すぎず重すぎず、連打時も指が疲れにくいため、長時間のプレイにも向いています。
HyperX Alloy Origins Core RGB レビュー
主なスペック
メカニカルスイッチ(HyperX製/最大8000万回のキー入力に対応)
フルRGBライティング対応(独自LED配置)
コンパクトなテンキーレスデザイン
耐久性の高い航空機グレードのフルアルミフレーム
取り外し可能なUSB Type-Cケーブル
3段階に調整可能なキーボード角度(3°、7°、11°)
HyperX NGENUITY対応(マクロ・ライティング・ゲームモード設定)
3プロファイル分のオンボードメモリ搭載
ゲームモード、100%アンチゴースト、Nキーロールオーバー対応
価格:税込11,980円(2025年7月現在)
心地のいい打鍵感
HyperX独自のメカニカルスイッチは、いわゆる赤軸タイプ。反応速度と静音性のバランスが絶妙ながらも、軽快でしっかりとした打鍵感も楽しめます。実際に使ってみると、ゲームだけでなくタイピングにも非常に快適で、ついつい長時間打ち続けたくなるほどの心地よさがあります。
最大8000万回のキーストロークに耐える設計なので、長く安心して使える耐久性も魅力のひとつです。
操作性とQOLも完備
Alloy Origins Coreはゲームモード、100%アンチゴースト、Nキーロールオーバーといったゲーミングキーボードに欠かせない機能もフル装備。どれだけ多くのキーを同時押ししても全て正確に入力されるので、操作ミスのリスクを限りなく減らしてくれます。
またHyperX NGENUITYでは、キーの割り当て変更やマクロ登録も可能で、自分だけの操作環境を作り込むことができます。
見た目も美しいRGBライティング
スイッチ内部に独自配置されたLEDのおかげで、とても鮮やかに光る印象的な作りになっています。
HyperX NGENUITYソフトウェアを使えば細かい色設定はできますが、「Fn」キーを使用すれば簡易的なライト設定も可能です。
ライティングの演出:Fnキー + 1〜3の数字キー
ライティングの光量:Fnキー + 矢印の上下キー
実用性も兼ね揃えたスマートなデザイン
テンキーレスでコンパクトな設計なので、机のスペースも十分に確保でき、マウス操作のしやすい環境を整えられます。サイズの小ささでは「60%ゲーミングキーボード」には流石に及びませんが、普段使いの用途も考えるならば実用性はテンキーレスが上です。さらに、キーボードの傾斜角を3段階で調整できるという特徴もあり、手首に優しいポジションで操作できるのも嬉しいポイント。
また、USB Type-Cケーブルは取り外し可能で持ち運びやすく、ゲームイベントなどへの携帯にも向いています。
シンプルかつスマートなデザインながらも、細やかな部分で実用性を兼ね備えた堅実な作りとなっています。
「神コスパ」で間違いなし。迷ったらこの2つでOK!
HyperX Pulsefire Haste 2は、「軽さ」「精度」「応答性」すべてが高水準でまとまっており、FPSなど正確なエイムが求められるゲームにぴったりのゲーミングマウスです。クリック耐久性やポーリングレートの高さも申し分なく、価格を超えた総合力を誇ります。
そしてHyperX Alloy Origins Core RGBも、優れた打鍵感やRGBライティングの美しさに加え、耐久性や携帯性といった実用面までしっかりカバー。さらにカスタマイズ性の高さまで備えた全部入りのメカニカルキーボードです。
2つ合わせて2万円で手に入るという圧倒的なコストパフォーマンスは、正に神コスパと表現できるセットでしょう。
特に以下のような方々にはおすすめです。
・初めてゲーミングマウス・キーボードを買う方
・限られた予算の中で良い製品を選びたい方
・高性能でありながら手の届く価格帯のものを探している方
性能・快適性・デザイン・価格のすべてにおいて高いレベルでバランスが取れているので、どちらか1つからでも導入してみる価値は十分にあります。
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