E-District のコンセプトアートが公開されました。

Respawn Entertainment ワールドディレクター Eduardo Agostini

  8 月 6 日の Apex Legends: Shockwave のリリーズ時に6 番目で最新のマップである E-District が登場しました。 
  400 年前の取り残された天使をイメージした都市が形成されています。フロンティアから到着した入植者たちはガイアを新たな故郷とし、アウトランズ最大の都市の 1 つとなる運命にあるスオタモを建設しました。現在では複数の地区で構成されており、Apex で最も有名なレジェンドの誕生の地となっています。 Electro District (略して E-District) は、スオタモが設立された最初の地です。

 

 私たちのチームは E-District の可能性を探る中で東洋文化とアニメにインスピレーションを受けました。マップはポストサイバーパンクの雰囲気を醸し出しています。
 ネオンとペイント、そして優雅さと荒々しさが融合したマップです。エキゾチックな看板、巨大な壁画、ネオンのハイライト、カラフルなキャラクターがマップ全体に散りばめられています。
 その歴史とより広い宇宙とのつながりをさらに発展させるために、ストーム ポイントやストーム キャッチャーがガイアの都市にエネルギーを供給していたことを明らかにしました。ストーム ポイントが大規模な嵐に見舞われたとき、エレクトロ地区へのエネルギー供給が途絶え、停電と資源や物資の減少により、エレクトロ地区の民間人は衝突し始めました。
 労働者階級は、残されたエネルギーを蓄えていたエリート層に対して暴動を起こしました。店は略奪され、車両はひっくり返され、希望は薄れていきました。オルターが現場に到着し、ハンバート研究所で大惨事を引き起こすと、化学物質の漏れが急速に広がり、地区の大規模な避難を余儀なくされました。
 現在、ワットソンとシンジケートがストーム ポイントに戻ったおかげで電力が回復し、シンジケートは都合よく土地の権利を購入し、そこを Apex の最新のアリーナにすることを決定しました。
 Apex Legends の他のMAPとは異なるこの都会のMAPを多くのプレイヤーの皆様が探索することを、我々は、非常に楽しみにしています。チームは素晴らしい仕事をしてくれました。彼らが収集したコンセプト アート、ブレイクダウン、ビューティー ショットを楽しんでいただければ幸いです。このコンセプトアートを皆さんにシェアできることを嬉しく思います。
E-District でお会いしましょう!
Eduardo Agostini、ワールド ディレクター Respawn Entertainment
全てのコンセプトアートは、こちらで閲覧できます。

 

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