【APEX】開発者からのチート対策に関する最新の動向の報告0604

開発者からチート対策の現状の報告が行われました

レジェンドの皆様

以前お約束した 「アンチチート対策の定期的なアップデート」 に沿って、
本日は アンチチート対策 に関するさらなる詳細と、前回の報告以降に得られた効果について共有します。

■結論

チート行為は引き続き減少傾向にあり、さらに低下させるべく取り組みを進めています。

■アンチチートは引き続き最優先事項です
過去3シーズンにわたるトレンドと、取り組みの効果に関する考察から
不正行為への対策が実際にポジティブな効果をもたらしていることが確認されています。

今回含まれているグラフでは、次の2つの指標を報告しています:

1.マッチ感染率(Match Infection Rate)
→ ランクBRマッチのうち、不正プレイヤーが検出された試合の割合。

2.複数回報告ユーザー(Multi-reported Users)
→ 過去28日間に3回以上チートで報告された週間別のプレイヤーの割合。

これらの指標は、プレイヤー数の増減を考慮して
試合数・プレイヤー数に基づき標準化されています。

両方の指標とも、シーズン22(2024年8月)のピーク時から30%以上減少しており、
チート対策の取り組みが確実に成果を上げていることが示されています。

この減少の主な要因として、以下の取り組みが挙げられます

・シーズン23でのLinuxデバイス禁止措置
→ 通常よりも大きな季節的な減少をもたらし、その後の減少傾向にも貢献。

・ツール強化と自動検出の向上
→ より迅速なBAN(アカウント停止)が実現し、1人のチーターが影響を及ぼす試合数が減少している。

さらに現在も

・アンチリコイル対策

・その他の行動検出モデル

など、追加の施策が進行中です。

今後も進捗があり次第、随時アップデートを共有していきます。

引き続き皆さんのご協力に感謝します!

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