【APEX】ALGSをサウジアラビアで開催することへの懸念の声

ThordansmashがALGSをサウジアラビアで開催することへの懸念を表明

サウジアラビアはイスラム教国家です。イスラム教のシャリア法では、LGBTの人々に対する制限があります。

逆にAPEXは、LGBTを含む多様性を重視した世界観を形成しているゲームです。

今回のEWCでは、APEXの公式大会であるALGSのプレイオフが開催されます。Thordansmash氏は、その矛盾に対し懸念を表明しています。

 

サッカー、ボクシング、F1、総合格闘技、映画、アニメと世界のエンタメ業界は浮き沈みが激しい業態のためオイルマネーの獲得にやっきになっています。

また中東諸国も石油に次ぐ新しい経済資源としてスポーツ・エンターテインメントに多大な投資を行いたいという背景があるので両社は相思相愛です。

経済的な観点からすると、サウジアラビアは万々歳ですが

スポーツウオッシング

というキーワードに起因する懸念があるのも事実です。

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