【APEX】「AMD Radeon Software Adrenalin 25.1.1」公開、DirectX 12で『Apex Legends』起動時の性能改善

AMDのグラボを搭載したPCを使用している方はご確認を

米AMDは1月23日(現地時間)、同社グラフィックス製品向けの最新ドライバ「AMD Radeon Software Adrenalin 25.1.1」を公開しました。(ダウンロード可能です。)

 

同社の発表によると、このドライバを使い、描画APIのオプションでDirectX 12を選択して『Apex Legends』をプレイしたときのパフォーマンスが改善されたとのこと。

 

※ただし既知の不具合が多数リストアップされています。回避策も案内されています。

※APEXに関連する不具合のみ記載しています。

  • AMD Ryzen 7000シリーズ以上のプロセッサーとAMDグラフィックス製品の組み合わせで、Windows用AMDクリーンアップユーティリティを使用した後、新しいドライバーのインストール中にAMDバグ報告ツールが断続的に表示されることがある。
  • Twitch Enhanced BroadcastingでOBS Studioを使用中に、HEVCエンコーディングが期待通りに動作しない場合がある。
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