【APEX】シーズン7のランクマップは「オリンパス」と「ワールズエッジ」とのこと!シーズン6のランク報酬も公開!
「エーペックスレジェンズ」ランクシーズン7について
今回のまとめ
- シーズン6の分布データを確認して、ランクリーグの健全性を検討します。
- ローテーションに新しいマップが加わります!シーズンの前半はオリンパスを舞台とし、後半はワールズエッジに戦場が移ります。今シーズンはキングスキャニオンが候補から外れますが、今後はまたプレイできるようになるでしょう。
- 今シーズンのランクリーグには大幅なシステム変更はありません(今シーズンはクロスプレイを中心に多くの時間を注ぎました)。
- また、クロスプレイ実装後のランクリーグの仕組みについても簡単に確認しておきましょう。
シーズン6の結果
- 「エーペックスレジェンズ」に正確な実力の指標を設ける
2020年10月21日時点における、ランクリーグを5時間以上遊んだプレイヤーのスプリット2のランク分布は以下の通りです(カッコ内は前シーズンの値)。- ブロンズ: 17.76%(16.21%)
- シルバー: 26.23%(22.83%)
- ゴールド: 36.25%(33.7%)
- プラチナ: 17.75%(18.21%)
- ダイアモンド: 1.89%(2.51%)
- マスター & Apexプレデター: 0.12%(0.2%)
ここから、ダイアモンド以上のランク該当者がシーズン5のかすかな上昇を経て、シーズン4と同等の分布状況に戻ったことが分かります。総合的には今後もプレイヤー分布を見守りますが、ランク分布はうまく機能しているようです。さらに、ランクシーズンの人気も高まりつづけています。ランクマッチはプレイ時間、地域、期間限定モードの開催状況、最終リセットからの経過時間に応じて、プレイされた全マッチの25%~45%を占めています。
- 腕利きのプレイヤーに、「エーペックスレジェンズ」をプレイした時間に対する見返りを与える
プレイヤーがビジュアル面での違いを示せるダイブ軌道は今後もその人気を継続し、誰もが欲しくてたまらない装飾アイテムとなるでしょう。前シーズンのダイブ軌道はこれまで通り無効となりますが、シーズン6のダイブ軌道を獲得できなかったという方も、ご安心ください。シーズン10でもう一度獲得するチャンスを用意します。 - 実力ベースのマッチメイクで競争の公正性を保証する
RPとマッチメイクの両システムには今後も変更を検討しますが、ここまでのシーズンでクロスプレイに力を注いできたことによって、ランクマッチの新機能を試験するまではもう少し時間が必要になります。クロスプレイについては、この記事の下部でクロスプレイ環境でランクマッチを行う具体的な仕組みに関する質問にお答えしています。 - トップ層のプレイヤーが、最高のスキル水準で戦えるようにする
マスターとApexプレデターのティアにはこれからも、世界で安定して優れた結果を残してきたプレイヤーだけが集結することになります。
シーズン6の報酬
シーズン変更時に獲得できる、ランクリーグシーズン6の報酬を紹介します。
シーズン7のランクリセットとスプリットの日程
今シーズンは作中に新しいマップが登場するため、スプリット1はオリンパスを舞台に開催し、スプリット2で戦場をワールズエッジに移すことになりました。スプリットのリセット日は日本時間2020年12月16日を予定しています。キングスキャニオンは今回のランクシーズンには登場しませんが、今後のシーズンで復活を遂げる予定です!
ランクリーグとクロスプレイ
クロスプレイが実装されたため、クロスプレイをオプトインしたコンソール版のプレイヤーは、他の全コンソールのプレイヤーともマッチメイクすることになります。全マッチング候補者にはこれからも、通常通り合計RPの値でソートを行います。対象プレイヤー数が増加したことによって、マッチメイクの所要時間短縮につながるでしょう。
マスターとApexプレデターのプレイヤーは、ランクマッチをプレイすれば使用中のプレットフォームだけを対象にRPが増加します。たとえば、PS4版のApexプレデターがPC版のフレンドとプレイしていたら、マッチの対戦相手にPC版のプレイヤーがいたとしても、獲得RPスコアはPS4ランクだけに加算されます。