【APEX】アンチチートチームからのお知らせ

2月12日のアンチチートチームからのお知らせを記載します。

アンチチートチームからのお知らせ

最近コミュニティ内でさまざまなご意見やご質問が寄せられた、セキュリティに関する二つの件について、追加の詳細をご説明いたします。いずれのケースにおいても、私たちは競技の公平性を守ること、安全な環境を確保すること、そして不正行為を防ぐために迅速かつ適切な対応を取ることでした。

ALGS Year 5 Championship でのコントローラー使用について

ALGS Year 5 Championship開催前の定期的な機材検査において、プロ競技では許可されていない機能を含むサードパーティ製コントローラーが確認されました。検証の結果、当該デバイスにはプログラム可能な入力機能およびワイヤレスによる設定変更機能が搭載されており、競技の公平性、および安全なLAN環境を保つ上でリスクがあると判明しました。これらの機能は、スマートフォン用アプリを通じて外部から、かつ試合中であっても変更可能であったため、本デバイスは大会開始前に使用不可と判断しました。
その後、競技運営チームと連携し、徹底した検証を行った結果、未公開のファームウェアアップデートによってすべての規定外機能が完全に削除され、外部接続が無効化されたことを確認したうえで、例外的に使用が認められました。ただし、その場合でも大会期間中は厳格な監視下での使用に限定されています。

なお、市販版の本デバイスは引き続き規定に準拠しておらず、ご自宅で使用される場合はご自身の責任においてご利用いただく必要がありますのでご注意ください。

プレイヤー名の形式に起因するサーバー安定性の問題

過度に長いプレイヤー名を使用した一部のユーザーによって、ランクマッチがDDoS攻撃を受けているのではないか、という報告について調査を行いました。しかし、この認識は正確ではなく、実際にはDDoS攻撃ではありませんでした。
問題の原因は、検証処理におけるエッジケースにあり、過度に長いプレイヤー名が特定の条件下でスクリプトエラーを引き起こし、その結果、試合が切断される場合があるというものでした。サーバーの安定性に影響はありましたが、これはネットワーク攻撃ではなく、外部トラフィックやインフラへの不正な負荷を伴うものでもありません。
この根本的な問題については、プレイヤー名がすべてのゲームプレイ状況において安全に処理されるよう、検証制限を強化することで対応済みです。この修正により、当該挙動は完全に防止され、悪意のあるプレイヤーが名前の形式を利用して試合を妨害することはできなくなりました。
私たちは、セキュリティと競技の公平性の双方を極めて重要視しています。今回の事案を通じて、事前の検証、迅速な対応、そしてルールおよび基準の明確な運用の重要性が改めて確認されました。今後も、システムの監査、ハードウェアの検証、エッジケースへの対応を継続し、ランクマッチから最高峰の競技シーンに至るまで、すべてのプレイヤーにとって『Apex Legends』が公平で、安定した、安全な環境であり続けるよう努めてまいります。
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