【APEXパッチノート】6月26日から「ダブルテイク コレクションイベント」が開幕!!1部隊4人モードやライフラインのプレステージスキンが新登場
エーペックスレジェンズ: ダブルテイク コレクションイベント トレーラー
激戦に備えよ! 今シーズン最初のコレクションイベントが始まります! 今回は「エーペックスレジェンズ」にクワッズが登場します。フレンドを1~2人ほど増やしておくことをおすすめします! レジェンド4人の部隊編成のマップジャックが行われ、新たな戦略とチーム戦によってさらに勢いを増すカオスが戦場に吹き荒れます。そして新しいスキンが登場します。イベント終了までに刺激的なイベント装飾アイテム全24種を集めて、ライフライン用プレステージスキン「Apexコラプター」を受け取りましょう! さらにイベント期間中は、プレステージスキンチャレンジにおいて1.5倍のブーストがかかります!
クワッズマップジャック
要約
- 1部隊4人の期間限定モードが登場。
- 1マッチ15部隊で争い合う。
- キット化された青、紫の武器がアイテムプールに追加。
人のフレンドのうち誰と部隊を編成してApexゲームをプレイするか、そんな悩みはもう不要です。3人全員と部隊を編成しましょう! シーズン終了まで、4人編成の部隊が他の14部隊とApexチャンピオンをめぐって戦います。チーム構成は4人目が加わることで全く別のものになることでしょう。相手を出し抜き、打ち負かすための戦略としては、部隊内でうまく連絡を取り合うことが重要です。これが新世代のApexゲームとなります。
弾薬やアタッチメント、回復アイテムをめぐる戦闘を回避できるよう、アイテムに関してもアップデートが実施されています。青や紫のキット武器を手にするチャンスもわずかながらあります。残念ながらトライデントは4人で乗るには小さすぎるため、乗らずに活用してみましょう。チームプレイヤーであれば、脱出タワーやヴァルキリーのアルティメットを使うことを常に考慮しておきましょう。さらに、スカイハイダイブと他のレジェンドアビリティについても、4人目のプレイヤーに対応できるようアップデートが実施されています。
コレクションイベントアイテム
まず最初に、直接アンロックが戻ってきたことをお知らせします。ダブルテイク期間限定装飾アイテム全24種は、イベントパックもしくは個別にアンロックすることが可能です。加えて、オクタン、クリプト、ヒューズ、コンジット、レヴナント、そして大人気の新レジェンド・オルターのレジェンダリースキンが登場。最近人気を博しているハボックを含む武器アイテムもご用意しています。
イベント終了前にすべてアンロックして、ライフラインのプレステージセットを受け取りましょう。ライフライン用新スキン「Apexコラプター」やフィニッシャー「リ・ドゥキュラス」などが収録されています。
報酬トラッカー
毎日実施されるチャレンジの重要性はご存知だと思います。毎日更新されるチャレンジで1日最大1,400ポイントを獲得。ポイントはバトルパスに累積するので、マルチタスクで取り組み、労力を最小限に留めることが可能です。
ストアタブ
2024年6月26日から7月10日までの期間限定! 「ファイアウォルター・フィッツロイ」バンドルなど、さまざまなオファーをストアタブでチェックしよう。
ランブルランク
最初のランブルランクは、2024年8月4日から8月7日に開催。誰が栄光に輝くのかを確認して、ランクシーズンを締めくくりましょう。ランブルランクが始まるため、アップヒーバルのレギュラーランクシーズンは短縮されますが、この過程を通じてベスト・オブ・ベストが決まります。各ランクティアにはティアごとのランキングが備わっており、独自のバッジを獲得できます。
フレンドと協力してランブルランク10マッチを戦い、多くのスコアを獲得して、できるだけ上位を目指しましょう。参加申請は不要です。今シーズン、すでに何かしらのランクを獲得している全プレイヤーが自動で参加可能となっています。
ランブルランクの順位は、RPやランクシーズンの順位、報酬には影響しません。これらはランブルランク開始前に確定します。あなたは同じランクのプレイヤーとどのように戦いますか?
パッチノート
バランスアップデート
ケアパッケージ
- 紫のライトマガジンを追加
ゴールド武器ローテーション
- ネメシスバーストAR、トリプルテイク、ピースキーパー、プラウラーPDW、ロングボウDMR
最終リング
- 最終リングがマップにより均等に分散するようになりました
- マップを4分割した各エリアにそれぞれおよそ25%の確率で出現します
サバイバルスロットアイテム
- サバイバルスロットアイテムを低ティアアイテムゾーンに再分配
開発者ノート: サバイバルスロットアイテムは、すべてのティアアイテムゾーンに出現してはいませんでした。今回の調整により、マッチ内に出現するサバイバルスロットアイテムの数をほぼ変えることなく、マップ全体により均等に出現します。
武器&アタッチメント
G7スカウト
- ダメージが32から33に増加
- 連射速度が上昇
- 最大連射速度で射撃した際の反動がより安定するように調整
開発者ノート: G7は私たちのデータを確認しても、少し物足りなさを感じていました。連射速度を評価した際、反動も改善する必要があることがわかりました。そこで最も安定性を欠く部分を調整し、ダメージを若干増加させました。この調整により、 G7は他のマークスマンやスナイパーと対抗できるようになるはずです。
ハボックライフル
- 全マガジンの装弾数が減少
- マガジンなし: 24から20
- 白のマガジン: 28から24
- 青のマガジン: 32から28
- 紫のマガジン: 36から32
開発者ノート: ハボックは、マガジンやターボチャージャーとともに使用されますが、それらがなくとも利用できる武器です。しかしながら、ハボックに36発も装填できると、狙撃に遅延が発生していても結局は高ダメージを与える時間が長くなり、弾数に余裕が生まれることになります(決め打ち時によく見られます)。マガジンの装填数を減少させても、この武器が強力であることは変わりませんが、より正確性が求められるようになります。
ロングボウDMR
- ヘッドショット倍率を2.15から2.25に減少
R99 SMG
- 腰だめ射撃のランダム性を減少
開発者ノート: ここ数回のパッチで、R99を弱体化させてきました。この武器が他の類似武器よりも飛び抜けて優れていたためです。これらの弱体化はかなり大幅なものでしたが、R99少し弱体化させすぎた部分があり、信頼性を欠くように感じました。これらの調整はダメージの期待値を直接的に上げることなく、安定性を高めることを意図したものです。
ランページLMG
- エイム中の射撃アニメーションの垂直方向の挙動が減少
武器レアリティセット
- ピースキーパー(青・紫)
- スコープを2倍ブルーザーから1倍Hcogへ変更
- チャージライフル & センチネル(紫)
- スコープを2~4倍から4~8倍に変更
- ガンゲームでは変わらず2~4倍
4-10倍デジタルスレットスコープ
- スモークやガス越しに危険対象を視認できなくなります
レジェンド
オルター
- ヴォイドパッセージ: クリプトのEMPが、ヴォイドパッセージ使用中の全プレイヤーに影響するようになります
バンガロール
- スモークランチャー: スモークの影響範囲にいる全プレイヤーが白いハイライトで表示され、スモーク内にいる他のプレイヤーが20m以内に近づくと視認可能になります
開発者ノート: バンガロールのスモーク内での戦闘は、プレイヤーとしても観戦者としてもあまりよい体験とは言えませんでした。戦闘が乱雑になり読めなくなるためです(ブラッドハウンドは別でしょうが)。そこでスモーク内の全プレイヤーを白いハイライトで表示しました。プレイヤーを視認しやすくすることで、戦闘状況の改善を行いました。このハイライトはスモークの外からは見ることができません。そのため、これまでと変わらず、相手との間隔を調整したり、視界を遮ることに使用できます。ただし、スモーク内では視界が若干向上するため、危険性は増します。また、スモーク対策を立てられるとリスクが増し、状況を立て直すのが一層困難になります。
ブラッドハウンド
- ハンティングビースト: スモークやガス越しに危険対象を視認できなくなります
- アップグレード: レベル2
- カラスの祝福: アルティメットのチャージを25%から20%に減少
- アップグレード: レベル3
- NEW サイトハウンド: アルティメット発動中、戦術アビリティのクールダウンが50%短縮
- NEW 群れ: 白いカラスがスポーンする際の敵の射程距離要件を削除。
開発者ノート: 強いチームであっても、時には連携せずに各自で動くことがあります。ブラッドハウンドのアルティメットは、バンガロールのスモークと常に強力なシナジーを発揮してきましたが、最近はこの組み合わせが支配的になり、視界阻害戦略の唯一の方法として扱われています。今回の変更によって、ブラッドハウンドはスモーク越しに危険対象を視認できなくなるため、リコンクラスのレジェンドが持つスキャンアビリティに頼らざるを得なくなります。これにより、支配的だった組み合わせを選ぶ必要がなくなり、新しい編成を組みやすくなることでしょう。
必然的に敵との距離が近くなるゲーム終盤、パッシブの白いカラスがあまり効果的でなく、最初のリング以降でアップグレード「カラスの祝福」が重宝されないことが分かりました。新しいレベル3アップグレードでは、白いカラスをマッチ全般で使いやすくなり、またより効果的にアルティメットをチャージできるようになります。
一方で、アルティメットを発動中はブラッドハウンドが以前のスキャン能力を再び使用できるようになります。これらの変更は、終盤に敵を確実にノックして優位に立つことよりも、新しいアップグレードを選択することで、アルティメットや戦術を使用する機会をさらに増やすことを目的としています。
パスファインダー
- アップグレード: レベル3
- ダウンアンドアウェイ: 戦術アビリティは、ノックとアシストありのノックの両方において、3秒間隔でリフレッシュします
レヴナント
- アップグレード: レベル3
- グリムリーパー: 戦術アビリティは、ノックとアシストありのノックの両方において、3秒間隔でリフレッシュします
マップ
カジュアル
- ブロークンムーン
- キングスキャニオン
- オリンパス
ランク
- ブロークンムーン
- オリンパス
- ワールズエッジ
モード
クワッズ
- S21.1のデュオプレイリストの変更
- 4人編成の15チーム
- アイテムの改善
- 青/紫のキット武器を発見可能
- ライト、ヘビー、エネルギーアモボックスの弾薬数を増加
- 弾薬、体力、シールド、スコープ、展開可能アイテムを発見する確率が上昇
- レプリケーターの最初の数値が12から15に増加
- 4人目のプレイヤーを前回のマッチの部隊メンバーから招待できる機能をロビーに実装
- 4人目の部隊メンバーに対応するレジェンドアビリティのアップデート
- ドロップシップから降下すると、ミラージュのデコイに4人の部隊メンバーが表示されるように変更
- ヴァルキリーのアルティメットが、最大3人まで追加で効果を発揮
- エイム時にヴァンテージのパッシブで、敵の全チームメイトのアーマーに照準を当てることが可能
- ローバのアルティメットにおいて、4人目のプレイヤー用にUIを実装
備考: クワッズは、4人のプレイヤーでのキューに対応する唯一のモードです。その他のモードには対応しません。
ソロ
- LTM - 7/10から7/23
ミックステープ
- ロックダウン: ザ・コアとエステートを追加
- ミックステープのマップローテーション
- 6/26から7/9
- コントロール: コースティック、研究所、サンダードーム
- ガンゲーム: エステート、フラグメント、ZEUSステーション
- TDM: 生息地、ザ・コア、エステート
- 7/10から7/23
- コントロール: 研究所、コースティック
- ガンゲーム: エステート、フラグメント
- ロックダウン: ザ・コア、エステート
- TDM: 生息地、フェーズランナー
- 7/24から7/30
- コントロール: 研究所、コースティック、生産工場
- ガンゲーム: エステート、フラグメント、ZEUSステーション
- ロックダウン: ザ・コア、サンダードーム、エステート
- TDM (LTMの第1週に削除)
- 7/31から8/6
- コントロール: 研究所、コースティック
- ガンゲーム: エステート、フラグメント
- ロックダウン: ザ・コア、エステート
- TDM: 生息地、フェーズランナー
- 6/26から7/9
ランク
- ブロンズティア以上でエントリーコストが低下
- ゴールド: 40から35
- プラチナ: 60から55
- ダイアモンド: 80から70
- 上位15名全員がポイントを獲得できるというALGSのルールに準じた順位RPの調整
- 15位: 0から5
- 14位: 0から5
- キルポイントの調整
- 8位: 12から14
- 7位: 12から14
- 6位: 12から16
開発者ノート: 昨シーズンのデータやコミュニティのフィードバックから貴重な洞察を得て、それらを参考にして若干の調整を実施しました。ブロンズ以上のエントリーコストが若干下がり、上位15位までの全プレイヤーに順位に応じた順位ポイントが与えられます。また、上位6位から8位のプレイヤーのKPが増加します。今後も状況のチェックを続けるため、新しいアップデートが実装されることがあります。
順位に関しては優れた戦略を選択したプレイヤーを、キル数に関しては優れた戦績をあげたプレイヤーをそれぞれ評価し、ポイントを付与します。さまざまな方法を駆使して上位5位に入ることができますし、それも戦略の内です。ただし、今回の調整で上位5位に対する追加のポイントはありません。敵を倒して上位で終えることを目指しましょう。
不具合の修正
- 30-30リピーターは、リロード中に他のレティクルと入れ替えできなくなりました
- マッチに再接続したり、接続が遅れた場合、進化ハーベスターのアイコンが正しく表示されない不具合を修正しました
- 射撃訓練場: ダイナミックデータが一部の武器を適切に記録するようになりました
- プレイヤーの移動速度が通常より速くなっていた不具合を修正しました
- ミシック格闘アイテムが、戦闘データに正しいアイテム名で表示されるようになりました
- ときどきネッシーが極端に飛び跳ねていた不具合を修正しました
- 遮蔽物に隠れいている敵を射撃することができなくなりました
- 一部のテキストに古いレプリケーターアイコンが表示される不具合を修正しました
グラフィック
- DX12 PC: クラッシュを解決するために多くのバグを修正しました
- Xbox OneにおけるFX(特にレンズフレアとグロウ)のちらつきを修正しました
- 高ポーリングレートのマウスが、時折高フレームで乱れる不具合を修正しました。高ポーリングレートのマウスを使用するユーザーが、マウスの入力操作でフレームの乱れに悩まされないようになります。
- 入力およびウィンドウ処理がレンダースレッドで行われず、専用のスレッドで処理されるようになりました
レジェンド
- オルター
- ヴォイドパッセージ使用時に、ユーザーがまれに天井や床から身動きが取れない不具合を修正しました
- 投射物(アークスターなど)がヴォイドパッセージ内を進むと固まっていた不具合を修正し、正常に落下するようになりました
- 戦術アビリティで生じる虚空の裂け目(通り抜ける箇所)について、既存のヴォイドパッセージが消えた後、正常にクールダウンが発生するように修正しました(ポータルに再突入する再と同じクールダウン)。
- オルター/レイス/アッシュ: 虚空内のハイライト(およびオルターのヴォイドビジョンアップグレード)によって、本物のミラージュを特定できないようになりました
- カタリスト
- MRVNによってスパイクストリップが発動できないようになりました
- スパイクストリップの発動が、ジブラルタルのガンシールドに阻害されないようになりました
- オクタン: アップグレードされたジャンプパッドを使う際、特定の入力操作を行うとさらにスピードが上昇していた不具合を修正しました
- レヴナント: アッシュのアークスネアが時折フォージドシャドウに当たって跳ね返っていた問題を修正しました
快適性向上
- 観戦時にゲームプレイの音量を調整する設定オプションを追加しました
- オルター
- ヴォイドネクサスがプレイヤーではなくリングによって破壊されるとき用に別のセリフを追加
- ヴォイドパッセージを設置すると移動後に死亡する不具合の大部分を防ぐロジックを追加しました。オリンパスはこれで若干安全になるはずです
- オルターのアルティメットと戦術に効果音を追加しました
- ロビーでのプレビュー中に、エモートの効果音が再生されるようになりました(無効にする設定も追加)
- コントローラーのLTと以下を組み合わせて、体力ホイールを閉じることが可能:
- PlayStationの「〇ボタン」
- Xboxの「Bボタン」
- コントローラーのRTと以下を組み合わせて、体力ホイールのアイテムを使用することが可能:
- PlayStationの「□ボタン」
- Xboxの「Aボタン」
ミックステープ
- ゲームプレイ
- コントロールを除いたすべてのミックステープモードにおいて、マッチタイムが10分間
- スポーンロジック: ガンゲーム、ロックダウン、TDM
- 敵の視界内でのスポーンする確率が低下
- チームメイトと同じ場所ではないが、近い場所にスポーン
- ロックダウン
- キャプチャーゾーンの境界線の色が、現在ゾーン内にいるチームの色で表示されるようになりました
- ロックダウンではキルごとに5ポイント、制圧のインターバルごとに5ポイント付与されるようになりました
- キル数の順位に対して付与される特別なスコア、ゾーンの最終/最初の制圧に対して与えられる追加ポイントがなくなりました
- マップスポーン監査: 位置と角度の調整
- ザ・コア、エステート、生息地、パーティークラッシャー、フェーズランナー
グラフィック
- DX12 PC: CPUパフォーマンスの最適化を追加で実施し、シーズン21開始時より10%高速化
- 「ビデオ設定」の「モデルディテール」での選択肢に「最高」を追加し、LODポッピングを低減できるようにしました
- 切り替え
- PlayStation®5、Xbox Series X/S、PC DirectX 12で共有可能な「Rendering Hardware Interface(RHI)」に移行しました
- FOV Sliderを追加: 70以上に上げると、そのプレーヤーのパフォーマンスに影響を与える可能性があります