シーズン2の最新情報が公式より発表!「エネルギーマガジン」や「新ホップアップ」追加など、他

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シーズン2最新情報(公式ページより引用)

新兵器:L-スターが登場

シーズン2では、貴重で強力なLMGのL-スターが登場します。この兵器は、大型で高ダメージのプラズマ弾を高速で自動射出します。L-スターはエアドロップのパッケージから手に入るマスティフやクレーバーと同列の兵器で、端的に言って狂暴なほどの威力を誇ります。

L-スターの固有弾薬は、「エーペックスレジェンズ」の他の兵器のものと比べると非常に大型であることが特徴です。L-スターは弾速が遅いため、標的の移動量を大きめに読んだうえで照準をずらす必要がありますが、他方では厳密な照準を定めなくても標的に着弾させられるという利点があります。

このように強力なプラズマ兵器を使用する際は代償も伴い、連続で長時間発射するとL-スターはオーバーヒートを起こします。オーバーヒートが発生するとスコープのレンズが割れてしまい、交換に時間がかかります。そのため引き金を軽く引いて射出を短~中時間にとどめ、小休止を挟むことで武器をクールダウンさせるのが上級テクニックです。

L-スターは(マスティフやクレーバーと同様)エアドロップからしか入手できず、リロードなしの限られた装弾数で戦うことが求められます。

 

新型ホップアップ

今シーズンの私たちの目標は、低威力群に属する武器をわずかに強化し、使用頻度の低い武器が活躍する場面を増やし、武器同士の関係性を深めることにあります。そのため、以下の新型ホップアップを作成しました。

ディスラプター弾

  • シールド時のダメージが上昇。
  • 互換性:オルタネーター、RE-45

ハンマーポイント弾

  • 非シールド時のダメージが上昇。
  • 互換性:P2020、モザンビーク

理想的には、プレイヤーがこうしたホップアップ強化武器を交換用として所有しておき、意図的にマッチの終盤へ持ち込むといった場面が生まれることを期待しています。

 

 

新型アタッチメント:エネルギーマガジン

ハボック、ディヴォーション、トリプルテイクのアタッチメントとしてエネルギーマガジンが追加され、アイテムの獲得方法や武器間のパワーバランスに幅が生まれました。他のマガジン用アタッチメントと同様に、エネルギーマガジンは装弾数を拡張し(全レベル共通)、リロード時間を短縮する効果があります(レベル2以上)。

 

パワーアップ

あまり人気のない武器を強化し、本来の役割を果たすための性能を高めました。シーズン2のパッチノートではフラットライン、P2020、オルタネーター、トリプルテイクの強化内容に加えて、個別の詳細も紹介しています。

 

アークスター:接着兵器の安定性向上

本作のリリース時より、私たちはアークスターの性能が不安定であると感じていました。(これは、ゲーム中の役割や素性は良いものの、使用時やアークスター使いとの対戦時に不公平感が生まれることがあるという意味です。)この点を改善するために、以下の調整を実施します:

- 射出遅延を2.5秒から2.8秒に増加

- HPが全快状態のプレイヤーに接着すると、ダウン効果が発生

- 爆発域の端に居ても、シールドが完全に破壊されないように変更

 

ゴールド武器

シーズン2開始時より、キングスキャニオンでまったく新しいゴールド武器が見つかるようになります。確定したラインナップの一覧は、シーズン2パッチノートでご覧いただけます。

 

弾薬の携行上限数

本作のプレイヤーはアイテム枠が限られている中で、できるだけ多くの弾薬を携行するか、それとも非常事態への対応や利便性を考えて他のアイテムも所有するかという微妙な判断を下す必要があります。一部に携行可能数のバランスが悪いと感じられる弾薬が存在したため、以下の調整を実施しました:

  • 1スロットで携行できるショットガンアモの弾数が64から16に減少。散弾を放つためには、複数のスロットを使用しなければならなくなりました。
  • 1スロットで携行できるエネルギーアモの弾数が60から80に増加し、ライトアモ・ヘビーアモと同等に。

 

 

エアドロップの入手武器

エアドロップパッケージの開封時に、マッチの局面(序盤、中盤、終盤)に応じて異なる乱数表が使用されます。例えば、中盤のエアドロップではクレーバーが手に入りやすいのに対し、終盤ではマスティフの出現率が高くなっています。

そしてもちろん、今回の乱数表にはプラズマLMGのL-スターの出現パターンも記載されています!

 

シーズン2は7月2日配信開始!

ここでご紹介した変更点以外にも、武器チームではシーズン2に向けていくつかの微調整を検討しています。7月2日のシーズン2開始時には、パッチノートをチェックしましょう!(日本では配信日時が異なる場合があります)

 

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