BenQってどういうメーカー?
BenQは電化製品メーカーで、ゲーム業界では”ゲーミングモニター”のメーカーとして知られています。
Apexのプレイヤーだとあの有名プロゲーマー”Aceu”や”Dizzy”がBenQのモニターを使用しています。
※エーペックスの公式世界大会でもBenQのモニターが使われていました。
BenQ ScreenBar
今回はそんな大手メーカーBenQさんよりScreenBar e-Reading lampを提供していただきましたので、この商品のレビューをしていきたいと思います。
ScreenBar e-Reading lampってなに?
ScreenBarはモニター掛け式のライトです。
モニターの上に引っ掛けてUSBを繋ぐだけで使用可能でスペースを取らないところがScreenBarの魅力的なポイントとなっております。
USBをパソコンは勿論、電源供給されたモニターやPS4に差し込むだけで使用可能。
それでは早速、提供していただいたBenQ ScreenBarを開封していきたいと思います!
いざ開封!
箱はこんな感じ
箱の大きさ比較用(iPhoneX)
開封するとこんな感じ
シンプルで分かりやすいですね。
少しアップで撮影
付属品を取り出してみた
ちなみにScreenBar本体はタッチパネルで操作する(ボタン式ではない)
ボタンは4つのみで機能は左から順番に輝度調整、色温度調整、自動調光、電源
装着してみた
装着後の上から視点
背面はこんな感じ
実際にモニターに掛けてみた(部屋の電気あり)
同じ角度で部屋の電気を消してみた
部屋の電気なし(ScreenBar電源オフ)
部屋の電気なし(ScreenBar電源オン)
ライトの色は暖かくて目に優しいオレンジ色のようなものから
青白い色までの間を細かく調整できる
装着後の上から視点
感想
良いと思った点
・全くスペースを取らない
やはりこれが一番のオススメポイントですね。全く邪魔と思わないのでストレス0です。
・光が眩しくない
公式サイトにも書かれていました。
・モニターにライトが反射しない
カーテンを開けたり、電気をつけたりして部屋を明るくすると、モニターに光が反射して画面の一部が見えにくくなってしまう事がよくあったので、その問題が解決するのは非常に嬉しい点です。
BenQ公式サイトより画像引用
・タッチ式だから操作が楽
悪いと思った点
・ウェブカメラの置き場所と被る場合がある
※ウェブカメラ用のアームがあれば解決できる。
・操作に慣れが必要
光を弱める/強めるボタンではなく、光の強さがローテーションする仕組みなので所見だと少し調整が難しい。
※長押しで最大限の明るさや、最小限の明るさになり一度ストップするので使いこなせれば良い点に変わると思いました。
まとめ
ScreenBarは、スペースを取らない最強のデスクライトだと思いました。
特に「パソコンでよく作業をする方」や「パソコン用のテーブルでよく読書や勉強、メモをする方」にオススメです。
テーブルの上でよく作業をする方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
※中国で生産された偽物の商品が販売されているそうなので、ご購入の際は「BenQ」が販売元であるかどうかお確かめの上ご購入するよう注意して下さい!
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